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スキンダイビング・セーフティ(改訂版)

定価: 1,980円(1,800円+税)
著者名:岡本美鈴・千足耕一・藤本浩一・須賀次郎 出版社:成山堂書店

品切・絶版

ISBN 978-4-425-95562-6
発行日 2018年05月28日
判型 四六
頁数 243

主な内容

【目次】
Section 1 概論
【須賀 次郎】
 1-1 息こらえ潜水
 1-2 危険と安全についての基本的な考え方
 1-3 区分けとネーミングについて
 1-4 プログラムとローカルルールについて
 1-5 海女・海士の素潜り漁
 1-6 スキンダイビング
 1-7 フリーダイビング
 1-8 スノーケリング

Section 2 スキンダイビング入門
【千足 耕一】
 2-1 健康状態や技能の確認
 2-2 練習方法(指導方法)の基本
 2-3 スキンダイビングの指導段階
 2-4 装備の選択とフィッティング
 2-5 プールや限定水域での練習
 2-6 海でのスノーケリングとスキンダイビング
 2-7 グループとしての安全管理
 2-8 活動(実習)のバリエーション
 2-9 海洋リテラシーについて

Section 3 スキンダイビング活動
【須賀 次郎】
 3-1 スクーバとスキンダイビング
 3-2 スノーケリング講習(親と子のスノーケリング)
 3-3 生涯スポーツとしてのスキンダイビング

Section 4 息こらえ潜水の生理学
【藤本 浩一】
 4-1 ブラックアウト
 4-2 ブレイクポイント
 4-3 ハイパーベンチレーション
 4-4 耳や鼻のトラブル
 4-5 肺の損傷(スクイーズ)
 4-6 パッキング
 4-7 神経系DCI(Decompression Illness)
 4-8 活性酸素
 4-9 脳へのダメージ

Section 5 スキンダイビングの事故例─学生の部活動について─
【須賀 次郎】
 5-1 ブラックアウト事故例1
 5-2 ブラックアウト事故例2
 5-3 ブラックアウト事故例3
 5-4 ブラックアウト事故例4
 5-5 学生の部活動・サークル活動
 5-6 学生のダイビングにおける安全のためのローカルルール

Section 6 器材と技術
【岡本・千足・藤本・須賀】
 6-1 マスク・ゴーグル
 6-2 スノーケル
 6-3 フィン
 6-4 ウエットスーツとウエイトベルト
 6-5 ネックウエイト
 6-6 ダイビングコンピューター
 6-7 レスキューチューブ
 6-8 フリーダイビング競技および練習での安全サポートシステム

Section 7 フリーダイビング・セーフティ
【岡本 美鈴】
 7-1 はじめに
 7-2 フリーダイビングの特性と特有のリスク
 7-3 フリーダイビング特有のリスク
 7-4 フリーダイビングの安全対策
 7-5 スキンダイビングとフリーダイビングの共通のリスク
 7-6 フリーダイビングにおけるブラックアウト調査と事故例
 7-7 フリーダイビング・セーフティの「鍵」

Section 8 対談:須賀次郎×岡本美鈴 ─フリーダイビングとは─
 8-1 なぜ、フリーダイビング
 8-2 深く潜る、ということ
 8-3 ハイパーベンチレーションと腹式呼吸
 8-4 パッキングについて
 8-5 耳抜きについて
 8-6 肺の変化について
 8-7 記録について
 8-8 トレーニングについて
 8-9 責任とルールについて

Section 9 資料
 講習、練習、ツアー、器材について
 索引
 あとがき

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