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不動産研究第60巻記念号 「土地バブル、バブル崩壊、そして証券化へ」

定価: 3,300円(3,000円+税)
著者名:一般財団法人日本不動産研究所 出版社:一般財団法人日本不動産研究所

買い物かごへ 発送可

ISBN
発行日 2018年02月24日
判型 A4
頁数 336P

主な内容

「土地バブル、バブル崩壊、そして証券化へ」(不動産研究第60巻記念号)

土地神話の頂点となった土地バブルとバブル崩壊の記録が今ここに。
今だからうかがえる当時の関係者による貴重な証言

土地行政・銀行行政等の関係者からのインタビューを集めた政策編、
リート、住宅ローンの証券化の立ち上げのインタビューを集めた不動産金融の新展開編
バブルを目の前で見た不動産鑑定評価の専門家のインタビューを収録した不動産鑑定編
の3部から構成。

バブル以前からバブル、バブル崩壊、そして不動産証券化まで、日本の不動産の流れがこの1冊に収録。土地バブル関係のインタビューとして、例をみない質と量。
不動産の総合研究に携わって半世紀!「不動産研究」誌が60年目を迎え、満を持した企画!
平成の終わりを前に、不動産の専門集団である日本不動産研究所より土地バブルとその後の日本不動産市場を振り返る絶好の機会として刊行

<本書でインタビューをいただいた方々>
政策編
 片桐久雄氏(元国土庁土地局長)、藤原良一氏(元国土事務次官・国土庁土地局長)、
 鎮西迪雄氏(元国土庁土地局長)、原隆之氏(元国土庁土地局長)、墳﨑敏之氏(元大蔵省銀行局銀行課長)、五十嵐健之氏(一般財団法人日本不動産研究所相談役・元建設省建設経済局長)

不動産金融の新展開編
 内藤伸浩氏(一般社団法人不動産証券化協会専務理事)、山中拓郎氏(三菱地所・サイモン株式会社代表取締役社長)、小島俊郎氏(元住宅金融支援機構市場資金部長)

不動産鑑定編
 河合芳樹氏(不動産鑑定士・一般財団法人日本不動産研究所顧問)
 バブル期の土地に関する座談会
(熊沢光司氏、平舘勝紘氏、新藤延昭氏(不動産鑑定士・元財団法人日本不動産研究所常務理事)

市街地価格指数による地価動向、不動産研究掲載論文、年表等をあわせて収録

土地バブルとは何だったのか、昭和から平成の変化とは何だったのか、日本の不動産市場はどう変わったのか、またバブルは起こるのか等々にご関心のある方必読!
バブルをご存じの方もご存じない方もこの絶好の機会に是非お買い求め下さい。

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